えげつない災害に・・・

よもや、地震災害にあってエントリーを書こうと思うとは。

会社にいてだんだん揺れが大きくなってくるとともに24歳の女子がキャーキャー騒ぎ始めました。
怖いの分かるんだけど、無駄に他の人に恐怖を仰ぐという事に気づいた方が良いのではと思いつつ、自分のPCのディスプレイに飾ってあるガン消しが軒並み落ちてしまい、唯一残ったのはガンタンクというお約束に微笑まずにはいられませんでした。

災害マニュアルに則りとりあえず外へ。
階段おりているとき、壁に軽い亀裂が入っていて今回の地震の凄さをあらためて痛感しました。その後1時間か2時間外にいてとりあえず弊社が耐震構造という事で社内に戻りました。この時点で最初から出なきゃ良かったんじゃね?って思ったのは僕だけではないはずだ。

それから、余震がばんばん来ていて、仕事にならないので Twitter、 Facebook、Ustなどなどあらゆる機器から情報を得ていました。そしてその他地区でのえげつない被害状況に唖然。 ムスカのゴミのようだという台詞と同じような光景が画面に広がる。自然の力に驚き、人間の無力さに悲しみました。
これらの情報や安否確認が出来ネットの世界は Twitter すげぇとか、Facebook すげぇとかいろいろ騒いでいる人たちがいました。

はっきり言って、これらの情報って運良く通信機器が動いていただけなんだよね。
その情報は本当に必要な人すべてに届くかどうかでいえば限りなくNOだ。なぜなら、電気も使えなければ情報機器なんて使える訳が無いからだ。災害当時docomo、 au、 Softbank どこも通じなかったじゃないか。それが延長されているようなものだから僕らがTwしている内容や得た情報なんて役立っているかどうかなんて本当に分からない。

しかし、日本人の正義感は凄い物で、一度スイッチが入ると自分たちは正しい事をしている。人の役に立っているという思い込みが始まってしまう。
だからいつものように面白い事をTwしたときに不謹慎とか言われてしまう。 リムーブされたりもする。

そんな光景が異常に見える。人間は千差万別、十人十色なのに全員が同じ行動をとらないといけないと錯覚する人たちは正直怖い。
そして、労っているつもりの過保護もおっかない。

地震後に胃が痛くて寝込み始めている子(目をつぶている)に話しかけたり、ホットコーヒー握らせたりと看病まがいの所行。病院連れて行く際に総勢5名の付添い。行ってなにしてたの?って聞いたら「寝てた」って、その子のそばにいた訳でもなく。
付添い少ない方が病院のスペース有効利用できたんじゃない?と首かしげていました。

現在世界から日本の復興に対する精神や姿勢は見習うべきと賞賛に値されています。
であれば何が本当の人助けか知ろう。
僕個人に出来る事。
ありません。むしろ出来ません。被害は最小の部類ですので義援金や物資などのお手伝いが少なからず出来るかもしれません。でもそれ以上に税金払っています。それを有用に使ってくださいと政府にお願いするばかりです。

とまぁ取り留めなくなってきたので以下の引用で締めたいと思います。
とあるまとめサイトで

阪神大震災で被災した当事者の一言。
「助けに来てくれて一番ありがたいと思ったのは、
自衛隊の人たち。 一番迷惑で邪魔だったのは、
自称ボランティアの人たち。
こちらが必要とする事はできず、
逆に残り少ない食品や飲料水を
コンビニで消費していく始末」

個人の力は対した事無いよってこってすな。

※本サイトに記載されている画像および製品名、会社名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。